再び非常に人気のあるスケーターストリートファッション| 日本のオンライン衣料品店トレンディージャパンドットネット
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東京で開催された「東京オリンピック」で再び注目を集めた「スケートボード」と「サーフィン」の競技。 今期間違いなく人気になるスポーツと言われています。 なかでもそのファッション性からスケートボードが注目されており、「スケートボード・ストリートファッションが再び人気になる」と言われています。 今回は、日本の「スケートボードの歴史」と、スケートボーダーだけでなく、日本でも人気の「スケーターストリートファッションブランド」をご紹介します。 追加情報として、東京に無料または低価格で楽しめる「スケートボード練習場」もご紹介致します。
まず、日本の「スケートボードの歴史」をご紹介します。 スケートボードは1940年代にアメリカのカリフォルニアで生まれました。 その20年後、「スケートボード」が日本にやってきました。 1980年代から1990年代にかけて、サーフィンの練習用競技としてスケートボードの人気が爆発的に高まり、この頃から「スケートボードの技術と道具の進化」が始まったと言われています。 同時に、当時の若い日本人は「スケートボード、ストリートファッション、音楽」を取り入れ、大きなファッションカルチャーのひとつになりました。 その後、人気は落ち着きましたが、今回の「東京オリンピック」で再び人気を博し始めたと言われています。
次に、スケートボーダーだけでなく、ストリートファッションを長年愛してきたファッショニスタにも大人気の「スケートボード・ストリートファッションブランド」をご紹介します。
- スケートボードファッションの基本的なコーディネートからまずは見てみましょう。
- スケートボードファッションの基本的なコーディネートからまずは見てみましょう。
春
・ パーカー+パンツ
・ シャツ+パンツ
・ ロングTシャツ+パンツ
夏
・ Tシャツ+ショーツ
・ Tシャツ+パンツ
秋
・ 春と同じ
冬
・ パーカー+パンツ
・ スウェットシャツ+パンツ
・ シャツ+パンツ
「VANS」「Adidas」「NIKE」などのスニーカーを上記のコーディネートに合わせてみてね。
- 人気のクラシックスケートボードファッションブランド
Supreme(シュープリーム)
Supreme(シュープリーム)は、ニューヨークのLafayette Street(ラファイエットストリート)に創設者のJamesJebbiaによって1994年に設立されました。 彼のコンセプトに基づいて、彼は本物のスケーター達のためにスケートショップ事業を営むことを計画しました。 当初はセレクションを中心にラインナップしていましたが、徐々にオリジナル商品へと拡大していきます。
STUSSY(ステューシー)
サーフボードシェイパーのShawnStussyは、1980年に南カリフォルニアのサーフファッションブランドとしてスタートしました。 ファッション界に大きな影響を与え、1980年代後半にはストリートサブカルチャーで絶大な支持を得て人気を博しました。
HUF(ハフ)
2020年9月に亡くなったプロのスケーター、キース・ハフナゲルが2002年にサンフランシスコで立ち上げたスケーターショップから生まれたオリジナルブランド。 その評判は非常に高く、アメリカだけでなく世界中のスケートボード愛好家の間でプレミアムショップとなっております。
- これから、スケートボーダーでないファッショニスタの間でも人気を博すスケートボードファッションブランド。
ONLY NY(オンリーニューヨーク)
アンダーグラウンドカルチャーに根ざしたユニークなスタイルのストリートブランド。ニューヨークのアッパーウエストサイドに2007年に設立。 コアファンも多く、ヴィンテージ感とモダンなテイストを兼ね備えたデザインが世界中で人気を博しています。
Fucking Awesome(ファッキンオーサム)
このブランドは、スケートボーダーのジェイソン・ディルと写真家のマイク・ピシテッリのユニークな組み合わせによって2003年に立ち上げられました。 ジェイソン・ディルは、90年代にニューヨークのスケート界で天才と言われたスケーターです。 独自の感性と個性で展開するオリジナルロゴと風刺的なプリント柄が特徴のブランド。 現在、アメリカのセレブ達の間でホットな話題となってます。
CARROTS BY ANWAR(キャロッツ バイ アンワル)
ニュージャージー州トレントンのAnwar "Carrots" Washingtonが、2007年にPEAS &CARROTS INTERNATIONALを設立。2015年頃、彼のユニークでクリエイティブなスタイルが話題となり、CARROTS BY ANWARが始まりました。 世界中で愛されているように、キュートでアーティスティックなストリートブランド。
最後に、東京の「無料もしくは安い」スケートボード練習場を3つ紹介します。
- 駒沢オリンピック公園:ストリートスポーツ広場(中級〜上級)
駒沢オリンピック公園の駒沢SS広場にあるスケートボードパークです。 路面はとても綺麗で、都内でも公園の質はとても高く、たくさんのスケーターが集まっています。
それほど大きくはありませんが、23区の公園としてはかなり広々としており、設備も整っています。 土・日・祝日はとても混雑しており、プロスケーターやプロ並みのスケーターが多い有名な公園です。 初心者が一人でスケートに行くのは難しいかもしれません。
- 夕凪橋遊び場: 田町スケートパーク
田町駅から徒歩10分のスケートボードパークです。
正直、それほど大きくはありませんが、路面は美しく整備されています。
<営業時間>
5月-10月:9:00-21:00
11月-4月:9:00-19:00
遅くまで営業しているので、都心で働くサラリーマンにぴったりの公園です。 サービスを利用するには登録が必要ですが、ローカルで登録することもできます。
- 八潮北公園スケートパーク
ハイレベルのスケーターらしいコーナーもたくさんありますが、初心者でも楽しめる練習場です。 都内でも路面状態はかなり高く、初心者から上級者まで楽しめる設備が整っており、あらゆるレベルのユーザーが使いやすい数少ない練習場のひとつです。 区が管理しているので、使用料もリーズナブルです。 詳細を大まかにまとめましたので、以下をご確認ください。
<住所> 東京都品川区八潮1-3-1
<最寄り駅> 品川シーサイド駅
<駐車場> スケートパークのすぐ隣に27台の車を無料で駐車できます
<料金> 大人400円(品川区居住者200円)、子供200円(品川区居住者100円)
<営業時間> 9: 00-21: 00
<安全装置> 着用必須
<お手洗い> 有
<更衣室> 有
<自動販売機> 有
<コンビニ> 近隣にはありませんので、事前にご用意ください。
<チケット購入> 管理事務所で
状況によっては入園制限や営業時間が変更になる場合がありますので、事前にグーグル等で各公園の最新情報を検索してご利用になることをお勧めします。
「スケートボードとストリートファッション」に焦点を当てブログを特集させて頂きました。 今では多くの人が自宅で仕事をしているので、このブログが多くの人にとって、楽しくファッショナブルな方法で生活するための素晴らしいヒントになることを願っています。 また、「トレンディジャパン」のオリジナルブランド商品は、「スケートボードとストリートファッション」を中心に、ECサイト「トレンディジャパン」でのみ販売されます。 あなたはきっとお気に入りを見つけるはずです。
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