越境ECに“仮想通貨決済”の波──Shopify × USDCが動き出した!
> 「為替手数料が消える時代が来たら…」
そんな妄想が、ついに “現実味” を帯びてきました。
今週、Shopify が正式に USDC(USD Coin)決済 の世界展開を発表。
しかもイーサリアム L2「Base」を活用し、速くてコストの低い決済ルートを用意しています。
今日はこのニュースが なぜ 越境ECの転換点になるのか、ひと足早く“さわり”だけ解説します。
USDCとは?──“価格が安定する”デジタルトークン
- 米ドルと価値を1:1で連動
- “決済と送金” 向けに設計
- レイヤー2「Base」経由で、ガス代(手数料)を大幅ダウン
ポイントは「価格が動かない仮想通貨」という立ち位置。
法定通貨のように扱えるため、ECとの親和性が高くなっています。
ShopifyがUSDCを採用した“その理由”…とは?
今回の発表は、単なる「決済手段の拡充」では終わりません。
実はその裏には、越境ECにありがちな“あの課題” を、根本から見直そうとする意図が見え隠れしています。
- なぜ、今このタイミングで?
- なぜ、Baseというネットワーク?
- なぜ、USDCなのか?
これらの疑問に共通して流れるのは、「ある種の次世代感」。
一見すると技術トピックのように見えますが、Shopifyの戦略そのものにも関わってきます。
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導入のメリット?ほんの一部だけチラ見せ
もちろん、導入することで得られる 数字的なメリットも存在します。
ただし、それは「今すぐ変わる」ではなく「今知っておくと差がつく」もの。
- 実務レベルで期待できる“アレ”のコスト最適化
- とある地域の顧客層に対する、意外な導線
- さらに、ある種のインセンティブ設計が水面下で進行中…?
※このあたりの「中の話」は、さすがに一般公開では触れられません…!
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